観葉植物で運気アップ——風水的おすすめグリーン5選

観葉植物は風水において「生気」をもたらすアイテムとして重宝されています。置く場所や種類によって期待できる効果が違うのをご存じですか? 金運・恋愛運・浄化に効くおすすめ5種を育てやすさも含めて紹介します。

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日光の中に並ぶモンステラやパキラなどの観葉植物たち
Photo by Huy Phan on Pexels

インテリアとして観葉植物を置いている人は多いと思う。見た目の癒し効果は言うまでもないけど、風水的にも観葉植物はかなり優秀なアイテムだ。生きた植物は「生気」を発し、空間のエネルギーを活性化させる。ただし、どんな植物を、どこに置くかで効果が違ってくる。

風水で植物を選ぶときの基本は、葉の形と伸び方だ。丸い葉は調和、尖った葉は鋭い気、上に伸びる植物は発展、垂れ下がる植物は安定。この分類を知っておくと、自分が欲しい運気に合った植物を選びやすくなる。

では、具体的におすすめのグリーンを5つ紹介していこう。

1. パキラ(金運・仕事運)

風水の定番中の定番。パキラは「発財樹」という別名を持ち、金運の木として知られている。上に向かってぐんぐん伸びる姿が「成長」「発展」を象徴する。

置き場所は、リビングのコーナーか玄関がベスト。部屋の隨は気が滞りやすいポイントなので、そこにパキラを置くことで気を動かす効果がある。オフィスのデスクに小さなサイズを置くのもいい。

育てやすさも魅力で、耐陰性があるから日当たりが悪い部屋でもそこそこ育つ。水やりも土が乾いたらあげる程度でOK。植物初心者が最初に買うなら、パキラはまず間違いない選択だ。

2. モンステラ(恋愛運・対人運)

大きな切れ込みの入った丸い葉が特徴のモンステラ。ハワイでは「希望の光を導く植物」とされていて、風水でも人間関係や恋愛運に良いとされる。丸い葉は「円満」を象徴し、リラックス効果もある。

寝室やリビングに置くのが向いていて、南東(人間関係の方位)に配置するとなお良い。ただ、モンステラは成長が早くて、気がつくと結構大きくなる。スペースに余裕がある場所を選ぼう。

個人的に好きなのは、朝の光がモンステラの葉を透過するときの緑色。あれを見ると一日頑張ろうという気持ちになる。

3. サンスベリア(邪気払い・浄化)

剣のようにまっすぐ上に伸びる葉が特徴のサンスベリア(虎の尾)。鋭い形の葉は「邪気を切る」とされていて、空間の浄化に使われる。NASAの研究で空気清浄効果が高いことも証明されていて、風水と科学の両方からお墨付きの植物だ。

置き場所は玄関やトイレなど、邪気が入りやすい・たまりやすい場所が最適。ただし寝室には向かない。鋭い気は浄化には良いけど、休む場所には刺激が強すぎる。

乾燥に強く、水やりを忘れても平気。むしろやりすぎると根腐れする。ズボラさんにうってつけの植物でもある。

4. ガジュマル(全体運・安定)

ずんぐりした幹と小さな丸い葉が愛嬬のあるガジュマル。沖縄では「キジムナー(精霊)が宿る木」として親しまれていて、風水的にも全体的な運気の底上げに効くとされている。

「気を吸って良い気を出す」力が強いとされていて、リビングのテーブルやカウンターに置くと家全体の気を整えてくれる。あの独特の気根(きこん)が、大地にしっかり根を張るイメージと結びついて、安定感や地に足のついた運気をもたらすとも。

育て方は明るい場所を好むものの、室内の明るい窓辺であれば問題ない。冬の寒さには弱いので、窓辺が冷え込む時期は少し中に入れてあげると元気でいてくれる。

5. ポトス(手軽さNo.1・初心者向き)

最後は万能選手のポトス。ツルが垂れ下がるタイプで、ハンギングにしたり棚の上から垂らしたりと、ディスプレイの自由度が高い。風水的には「陰の気を吸い取る」力があるとされ、気が滞りがちな場所のリフレッシュに向いている。

水挿しでも育つくらい丈夫で、日陰にもかなり強い。トイレや洗面所、キッチンの窓辺など、どこにでも置ける。とりあえず何か置いてみたい、という人の最初の一株に最適だ。

枯らさないことが最大の風水

どんなに風水的に良い植物を選んでも、枯らしてしまったら逆効果。枯れた植物は「死気」の象徴になり、空間のエネルギーを下げる。手入れできる数だけ育てるのが鉄則だ。

旅行が多い人や水やりを忘れがちな人は、サンスベリアやガジュマルなど乾燥に強いものを選ぶ。見栄えを優先してデリケートな植物を選んでも、枯らしたら意味がない。

自分の家の間取りや方角に合わせた植物選びで迷ったら、aikooの風水鑑定師に聞いてみるのがおすすめ。「リビングが北向きだけど何を置けばいい?」みたいな具体的な質問にも答えてもらえるはずだ。